一発のイメージがない杉山選手と大島選手のHRで同点ッ！
相手のエラーに乗じて勝ち越しッ！
ビシエド選手の一発でトドメッ！
良い花火大会となりました。
■ 4月27日 横浜DeNA 8－3 中日
……悪いほうの山井選手でした。
正直に言って、今季は良いほうの山井選手を見ていない気がします。
それでも頼らざるをえない、という先発投手事情は「キツい」としか……。
■ 4月28日 横浜DeNA 2－9 中日
杉山選手が打つなら……というワケではないでしょうが、この日は桂選手が一発！
「恐怖の8番」の座を奪い合う正捕手争いは見ていて楽しいですね。
■ 4月29日 広島 9－4 中日
5回裏に若松選手が突然爆破炎上。
頼りにしていた若松選手ですら……！
若様・杉様コンビじゃないから……と考えてしまうのは少々いきすぎでしょうか。
■ 4月30日 広島12－2 中日
リリーフ陣含めて4人中3人が3失点以上する試合良いよね……良くない。
杉山選手が高打率を維持していることは嬉しく思いますが、それ以外の明るい材料は皆無。
3つのエラーのうち2つが失点に繋がっていることも気になります。
谷繁監督が掲げる「守り勝つ野球」はどこへ？
■ 5月 1日 広島10－7 中日
大量得点！ 大丈夫！ と思っていたところ、それ以上の失点が待っていました……。
5回裏2死から大崩れ、って勝利投手の権利を欲しがって崩れたようにしか見えませんよ！
……今週だけで何失点でしょうか。
打線が元気であることは解ったものの、投手陣が崩れすぎです。
さらに悪いことに、その元気な打線の中核を担っていた高橋選手が骨折で離脱。
こうなると、一方的な試合展開も見えてくるワケで……。
ナゴヤドームに帰ってきて心機一転、仕切り直してほしいところです。
もちろん、打線の好調さは維持したまま、で。
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