2015/09/24

狩猟生活4G 199日目

今にはじまった話ではありませんが、「面倒」の一言に尽きる。

そんなワケで、「絶対的膂力の証明!」に行ってきました。
出現する大型モンスターは極限状態ラージャン。
慣れた相手のようで慣れていない相手。
後脚が強制弾き部位なので、狙う部位は上半身だけ……ではありません。
尻尾も攻撃できるので、基本的にはそちらを攻撃することに。
上半身を攻撃するのはリスキーですから。

武器は叛逆刀ローグレギオン、防具はディアブロXシリーズ一式で出陣。
抗竜石は抗竜石・剛撃と抗竜石・耐衝を選択。

……で、3アウトで試合終了、という流れでした。

とにかく厄介だったことはエリア4での戦闘。
平地が狭く、唯一の平地と呼べる南側は段差だらけ。
3連ローリングアタックを安定して避けるには厳しい場所です。
ラージャンは極限状態云々ではなく、そもそもこやし玉が効かないのでエリア強制移動不可。
こうなると渋々付き合うしかありません。

ちなみに3アウト目は、誰狙いでもない振り向き気光ブレスに飛び込んで、という。
極限状態のランダム攻撃はたまにこういう奇跡を引き起こしますね……。

再挑戦時は「とにかく慎重に」を目標にし、ひたすら時間をかけて狩猟。
確実にこれ以上再挑戦しないので、とりあえずクリアできればいい、というスタイルでゴー。
結果、残り時間10分以下、というそこそこ薄氷を踏む思いで討伐。
部位破壊は全て――といっても頭部と尻尾だけですが、完了。
慎重に狩った結果、ベースキャンプ送りにならなかったことは良かったですね。
もしかすると慎重すぎたのかもしれませんが……。
そういえば、鈍器のようなものにも書かれていなかったので、一応。

極限状態ラージャンは尻尾を部位破壊しても怒り状態になります。

部位破壊できたぞ、これでもう大丈夫、と油断していると痛い目に遭います。
尻尾を狙うハンターは要注意、と。

これで次の古文書解読へ向けて一歩前進。
とはいえ、前回触れた回り道に戻るだけなので、やることはあまり変わりません。
ダラ・アマデュラ亜種戦に戻るまで、どれぐらいの時間がかかるかな……?

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