2024/10/16

記 2024/10/16

FO4、のんびり進めております。
……将軍業務に振り回されながら。


その最中、あえて近寄らなかったコベナントに突撃。
好きか嫌いかで言えば「嫌い」な土地、反インスティ……反人造人間の拠点。
ブッ潰すしかねえな!!


……実際のところはジャスティスを買いに来ただけですが。
要するに強打のコンバットショットガンであり、終盤まで使える強力な武器。
それもたかだか2000キャップ弱、となれば買わない理由がないんですよね。

もちろんコベナントに来た以上、
「Human Error」もこなさなければならず、そちらも渋々。
Hacker3を習得済みということもあって、
とっととターミナルを解除、情報を集めてコンパウンドへ向かうことに。
コベナントの入口でジェイコブ氏と話し合い説得したところ、
コンパウンド内では先導を受けてDr.チェンバースのもとへ。
知らない展開だ――!?

とはいえ、反りの合わない連中であり、後ろには正直者のダンがいます。
血なまぐさい展開になるのは避けられず……。

コベナントに来たのはジャスティスを買うためだったので、
クエスト自体は……まあ、その……どうでも……。
内容的には人造人間の問題を強烈に掘り下げる、
世界観を考えるうえで重要なクエストなんですけどね。
どうにもこうにも死者を出すほどの拷問が正しいとは思えず、
人造人間を過剰に恐れているように見えるというか……。
「安全テスト」により7割の確率で人造人間を炙り出せると言われても、
「必要な犠牲」で切り捨てられる側にとってはたまったものではありません。
人造人間に人生を狂わされたDr.チェンバースには同情しますが、
自分が他人の人生を狂わせる可能性には気付いているのでしょうか?
彼女がやっていることは、復讐の連鎖を繋げているだけのように思えます。
さらに「壊れた仮面事件」がつまるところ、
「人造人間のバグ」と聞いて以降はその傾向が一層強く。
もちろん、これは神の視点をもつ111/プレイヤーならではのものですが。

兎にも角にも人造人間疑惑のかかったアメリアを助け、コンパウンドを脱出。
これ以降はコベナントに入ろうとすると戦闘になるため、
二度と近寄ることはないでしょう。


強力な武器を手に入れたところで重要な将軍業務、キャッスルの奪還へ。
一大イベントの幕開けだぜ。

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