※以下、ストーリーのネタバレを含みます
謎の人物から飛んできたホログラムメール!
テナント募集中だった場所へ行くと、そこに待っていたのはハンサムと名乗る男。
初対面のハズなのですが、探偵と言われてもそう思えないのは何故でしょうか。
ついでに言えば、本名ではない気がしてなりません。
…まぁ、BWで散々顔を突き合わせてきましたからね、彼。
まずは第1話。
「ミアレシティ内でチケットを集めてこい!」というびっくりするほど簡単な作業。
テーブルの上にヒントが書かれたメモが…と言われ読んでみると、そこに載っているのは正答。
有能な人だったハズなのですが、ヒントの意味も解らなく…?
ともあれ、ヒントという名の正答を追い、チケットを集めて完了。
ハンサムの相棒=バディになることができました。
ちなみに、バディにならずに終わることはできないという半強制イベントですが、気にしない。
続く第2話。
ずっと前から「何のためにあるんだろう?」と思っていた、路地裏が舞台のイベントですね。
子供たちのポケモンを大人げなく倒し、少女とニャスパーに遭遇。
逃げるニャスパーを追って路地裏を探し回り、仲良くなってハンサムハウスへ。
少女の名前はマチエール、そしてニャスパーの名前はもこお。
ハンサムハウスに新たな仲間が増えました。
第3話。
駅に行ってギャングをシメたところ、マチエールの知り合いでした、と。
イベントよりもイベント前の会話が重要だった話ですね。
マチエールがハンサムを大切に思っていること、そしてマチエールがマルチリンガルであること。
イベントの最後で明かされる事実を含め、何だか予想外にハイスペック…?
第4話。
多発する事件! それを追う探偵! 浮かび上がってきたのは謎の人物、エスプリ!
ここにきてやっと探偵らしくなってきたような気がします。
しかし、同時にこのイベントも終盤という空気が…。
そして第5話。
ホテルの最上階に来るように言われ、向かってみたところ…!
こればかりは本当に予想外の人が待っていて、びっくり以上に混乱。
またフレア団か、どうせ知った顔だろうと思っていたら…まあ。
その人に誘導されてフラダリラボへ向かい、最奥で謎のスーツの資料を読み漁ることに。
マチエールがスーツの被験体になっていると分かります。
立ち去ろうとすると、そこに現れるクセロシキ!!
以前は「最終兵器」で一度姿を見せただけでした。
見た目からして異様な人物でしたが、こんなところで暗躍していたとは…!
エスプリ(=マチエール)の繰り出すポケモンと連戦を重ねているとハンサムが到着。
全てのポケモンを倒し、クセロシキを逮捕、事件解決へ…。
最終話。
バトルはなく、全てイベント。
簡単に言えば、クセロシキを連行するためにハンサムは去ってしまいます。
そしてマチエールが二代目ハンサムハウス所長に…という流れ。
これにてハンサム編、終了です。
簡単に言えば、マチエールを救ってクセロシキを倒す話。
ただ、それだけで表すには惜しい話でしたね。
フレア団であるハズのクセロシキも善悪両面が垣間見え、悪い人とは思えません。
「最終兵器」でのやりとりも意地や悪意ではなく、技術を使うことへの興味だったのだな、と。
パッとしなかったハンサムも大人の男としての一面を見せ、カッコいい印象に。
「悪者」がおらず、全員に対して良い印象を持ったまま終わる珍しいイベントでした。
これで「ストーリー」と呼べそうな部分は終わった感じでしょうか。
あとはポケモン図鑑を埋めたり、孵化作業をしたり、BPを貯めたり…。
さて、トライアルハウスに戻るとします。
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