2022/05/07

狩猟生活RISE 百竜ノ淵源

 

MHRise、完走――っと。


昨年末に「何とかしたい」と言っていたMHRiseですが、何とかなりました。

百竜ノ淵源を討伐したのは3月21日。

奇しき赫耀を討伐したのは4月3日。

共に結構前の話ですね。

ちなみに全ての双剣最終強化を揃えられたのは4月25日。

全てのクエスト(イベントクエストを除く)をクリアしたのは5月3日。

意外と……と自分で言うのも何ですが、モチベーションは高いまま。

このままサンブレイク発売日まで続くでしょうか?


上記のとおり、今作での主な使用武器種は双剣。

理由は単純で、MHRiseはいわゆる「物理環境」なのですよ。

なので、できるだけ武器を使い分けたい、という理由から属性特化の双剣に。

いつもどおりのヘビィボウガンもあり得たものの……こちらはこちらで難点が。

弾肉質が全体的に渋い(らしい)こと。

徹甲榴弾・斬裂弾が強いこと。

「老害」と言われれば反論できませんが、やはり通常弾を使いたいワケで……。


MHRise全体の感想ですが、シンプルにとても良かったな、と。

移動が楽になるガルク、気楽に扱える翔蟲、リスクとリターンのある鉄蟲糸技。

基本的なシステムの完成度は高かったように思います。

エリア制撤廃で「見える場所にはほぼ行ける」という点も嬉しい限りです。

水没林のピラミッドや寒冷群島の船等、登って楽しい場所が多々。

世間的にはボリューム不足と言われることもあるものの、個人的には十分。

私の場合、「百竜ノ淵源」に至るまでにかかった時間は約140時間。

これでボリューム不足だと嘆くのはなかなかの図太さが必要です。

というか、正直に言えば「早解きして嘆いているだけでは?」という気が。

エンドコンテンツ不足は確かに感じますがね。


ストーリーはぶっちゃけいつもどおりです。

危機が迫って、関連する何かがいて、原因は古龍種、という。

今回は「危機」が百竜夜行、「何か」がマガイマガド、「原因」が「対」。

とはいえ、主人公の扱いがあまりにも大きく、その点で満足感がありました。

今まで以上に「用意された席」という感じですが、居心地はトップクラス。

家族同然のカムラの里のみんなを守るハンター、良いですよね……。


ここまで大きな不満がないと、続編が楽しみでもあり、不安でもあり。

MHW→MHW:Iという前例があるので、そこまで楽観視もできません。

しかし、そこまで悲観的になる必要もないので、気楽に待つことにします。

あと約2ヶ月……キッチリ準備しておきましょう。

2022/01/26

続・PC買い替えの件

 新環境からこんにちは。


「どうしたものやら」で放ったらかしも何なので、続報というか、完結編というか。

結論から言えば、PCを買い替えました。

前回更新の翌日に注文し、届いたのは先々週の金曜日(14日)。

それから土日を使って新PCを置くための掃除を行い、平日は……何事もなく。

そしてようやく新PCを起動したのが22日、という。

時間がかかってしまった理由は単純で「PCもモニターも配置に困る」という一点。

ノートPCと同じように配置しようとすると、アレコレとおかしな点が出てくるんですよね。

PCの中に関しては諸々考えたつもりでも、PCの外に関しては考えていなかった……!

ただ、最終的にはノートPCを使っていた頃と同じような配置になりました。

アレコレとおかしな点はそのままで。


……しょうがない。


そんなPCですが、いわゆるゲーミングPCではなく、普通のPCに。

CPUはAMD Ryzen 7 5700G。

グラフィックボードは載せていないため、内蔵GPUで何とかしよう、という考えです。

もちろん、高望みはしない方向で。


新環境はどうかと言えば、快適です。

電源ボタンを押してから1分もかからずにGoogle Chromeを開ける! という感動。

とはいえ、旧環境が悪すぎたと言われればぐうの音も出ず。

電源ボタンを押してからGoogle Chromeを開くまで、5分はかかっていたような?

何せ9年前のPCでWin 10を動かしていたワケですからね……。

余裕のフリーズだ、年季が違いますよ。


さて、これで今年の目標の一つである「PCの買い替え」は達成しました。

あとは「健康に過ごす」だけですね。


その心構え、どうなんだ。

2022/01/04

PC買い替えの件

 明けましておめでとうございます。

何回更新するか分かりませんが、今年もよろしくお願いします。


――と、適当に挨拶を済ませたところで、2022年の初更新も適当に。

内容的にも適当ではありますが、いかんせんTwitterに書くには文字数が多すぎるのですよ。

主題は今年の目標に据えた「PC買い替え」。

昨晩……というより、今日の未明にアレコレ考えたものの、結局スタート地点に戻ってきた議論。

現状をバッと書くだけ書いて、多少冷静に考えようじゃないか、と。

まあ、せっかくのブログでもありますし。

いざ、とっ散らかりましょう。


現状

A:PCが死にそう

B:スマホが死にそう(誇張気味)

C:PS5を未だに買えない

D:メインのゲームはPS4・スマホ


PCを取り巻く環境

・メモリ規格の移行期(関連:A)

・世界的な半導体不足による全体的な値上がり(関連:A・C)


私を取り巻く環境

・少なくとも2月上旬にはPCを買い替えたい(関連:A)

ゲーミングPCを買ったところでPCでゲームをするか?(関連:A・B・C・D)

・性能で言えばPC>PS5であることは確かだが、コストも同様の構図(関連:A・C)

・2月25日に「ELDEN RING」が発売(関連:C・D)

・「サイバーパンク2077」のアップデート、DLC、PS5版はいつになるんですかね?(関連:C・D)

・PC環境への移行による課金離れ狙い(関連:A・B・D)

・部署異動による自由時間の減少


PC周りに関しては書いたとおり。

メモリ規格の意味は、と言われれば「テセウスの船」的な運用が不可、という話です。

ザックリ言い換えればパーツの使い回しが絶望的、と。

半導体不足は……いつになれば解消されるのやら。

他にも触れたい事象はありますが、普通に汚い言葉が出てくるので黙っておきますね。

カネが絡むと人は自己中心的になれるんだな……とか、そういうアレです、アレ。


私周りに関しては「ゲーミングPCを買ったところでPCでゲームをするか?」が本当に大きい。

やらなければ本当に宝の持ち腐れですから。

正直に言えば、現状のPS4+スマホ+ノートPCのアップデートだけで十分なんですよね。

理想はゲーム機としてのPS5+ゲーミングスマホ、生活基盤としてのノートPC、という組み合わせ。

それができないからPS5+ノートPC=ゲーミングPC、という選択肢に至っているだけ。

一応書いておくと、PS5のゲーム機としての性能は現行のゲーミングPCよりも下。

要するに、ハイスペックを求めているワケではありません。

ただ、ゲーミングPCを買うならば一定以上のラインは見ておきたいよな、というぐらいで。

それで白羽の矢が立ったのが「サイバーパンク2077」というのは変に「ちょうどいい」感。


タイムリミットの2月上旬は単純な話で「Twelw@ve」が原因です。

「ELDEN RING」でも何でもなく、デュアルディスプレイが目的。

今のノートPCだとコマ落ちというか、PC自体が落ちるというか……。

諸々の事情」の一片。


課金離れ狙いは文字どおりです。

PCゲームに没頭していればスマホにお金を割くこともあるまい! という。

去年? 「サイバーパンク2077」に没頭していた割に一年の最高課金額を更新しましたけど?


以上、とっ散らかしたワケですが……結論は出そうにないですね。

根底にあるのが「PS5が買えない」という、自分ではどうしようもない問題であるのが何とも。

仮に今PS5を買えたとしても、ゲーミングPCとして見た場合は既に型落ち。

安価でありPS5用にチューニングされるとはいえ、型落ちを数年間使うことになります。

一方のゲーミングPCは現時点ではある程度の性能でも、上記のとおり伸びしろはありません。

つまり、言い方は悪いですが、ゲーミングPCもPS5と同様に使い捨てになります。

その差に15万円~20万円を払えるか、という感じでしょうか。

4年割・5年割で考えて4~5万円、1か月あたり4200円……?

さらにいえば、スマホの機種変更も考えなければいけません。

それでも課金よりは安……それを引き合いに出すのは禁じ手か。


さーて、どうしたものやら。

2021/12/31

大晦日2021

バカな、俺はまだ、何もやっちゃいないんだぞ……!


何やかんやの2021年、今年何があったかと言えば「」ですね。

死んでしまってはブログにも触れられないので、実際は「死を意識した」というところでしょうか。

とはいえ、そこまで重い話でもなく、血液検査(腫瘍マーカー検査)で数値が悪かった、という程度。

若くはないと断言できる年齢ではありますが、老いているとも言い難い年齢。

何かあれば進行は早いと判断し、流石に再検査しました。

その結果は「間をおいて再検査」というもので……何も変化がなければそうなる、か?

X線検査では「所見なし」とのことで、問題ないと判断された理由はおそらくソレでしょう。

もちろん、そんな出来事だけで「」というデカいものを意識したワケではありません。

いろいろな本を読んだところ、その先や自分についていろいろと考えてしまったのですよ。

その末に出た結論が「今を生きていこう」という凡百なものだったことは良いやら悪いやら。

……まあ、読んでいた時期と睡眠不足が重なったことが悪かったのかな、と。

典型的な鬱傾向だった、と今は思っています。

寝ようぜ! たまにはアイマスを放っておいてさ!


ゲームに関しても「」は付随しており、その中で影響が大きかったのは「サイバーパンク2077」。

テーマがテーマなので当然というか、「」を意識したのもコレに引っ張られた部分はあるというか。

<Relic>という生体チップを通じて「<私>とは何か?」をマジメに考えさせられました。

小さな頃から頭の隅にあった「私をデータ化した場合、その私は<私>か?」という疑問。

これに関して私なりの結論が出た、頭の中でまとめられた、ということは結構嬉しかったりします。

ザックリ言えば、第三者やデータ化した私にとっては私だが、<私>にとっては私ではない。

世界は主観的にしか捉えられず、データ化した私のもつ視界は<私>のものではない。

<私>の視界=<私>の世界はデータ化した時点で消えて(=<私>は死んで)いる。

そういった感じですね。

データ化を複製と言い換えれば解りやすいかもしれません。

私の完全なコピーを生み出したとしても、<私>のもつ視界は私のものだけ。

<私>はコピー私の視界/世界を持ち得ない。

データ化とは、この複製後にコピー私を残して元の私を消すようなものだ、と。

とはいえ、コピー私は<私>と同じ思考・記憶・行動・性癖をもっています。

第三者からしてみれば、そこにいるのは紛うことなき私でしょう。

コピー私も自分のことを私と地続きの<私>と思うハズで、その思考やその他諸々は<私>と同じ。

その私が<私>ではないと解るのはただ一人、消えた<私>だけ。

私をデータ化した場合、同じことが起こるだろうと結論づけました。

……文章化すると、当然のことを書いている気がしてきます。

この考え方だと、「サイバーパンク2077」はどう転んでもバッドエンドだったりするのですが……。

そもそもACT1の終盤で、という話になりますから。


「私」がゲシュタルト崩壊を起こしてきた頃でしょうか。


今の科学力で実現不可能な技術の話はさておいて、ゲームとしては十二分に楽しみました。

去年12月に買って以来ずっとプレイし続け、5月頭にプラチナトロフィーを獲得(ブログ更新は8月)。

8月下旬に「死神」を蹴飛ばし、ようやく止めた、と(ブログ更新は先日)。

前回更新時にも書きましたが、以降も「サイバーパンク2077」には触れていくつもりです。

作品としても好きですし、ナイトシティ自体も好きですから。

なので、アップデートやDLCを早く、ですね。

そういえば、去年のまとめで触れた「~2077」の安定化とPS5の安定供給、共に成らず、ですか。


「サイバーパンク2077」以外のゲームは割と薄味。

というか、「サイバーパンク2077」に時間を割いていたため、薄味にせざるを得なかったという。


まずは発売日に有休を取った「モンスターハンターライズ」!

いわゆる村クエストをクリア後、放置!

……やる気はあったと思うんですよ、別のゲームというか「~2077」に没頭しすぎただけで。

幸いにもマスターランクにあたる「~サンブレイク」は来年の夏に発売なので、猶予はあります。

それまでに何とかしたいですね――と言って「何とかした」前例、あったかな?


次に「Ghost of Tsushima Director's Cut」!

本編をブラッシュアップしつつ、新たに「壱岐之譚」を加えた「Ghost of Tsushima」ですね。

そもそもの扱いとして大型DLCなので、以前放置した状況からの再開となりました。

二周目を万死+で開始して即座に心折れていたので、そこから、と。

完走した今思うと、何故心折れていたのでしょう……?

「壱岐之譚」は言ってみれば「人間・境井仁」の物語。

「冥人・境井仁」の物語である対馬でのそれと比べると、かなり湿っぽい印象。

難易度的にも「離之段」を大きく上回るため、「追之段」で挑むのが無難に思えました。

難易度以外の理由だと、「」……ですかね。

「離之段」を考えると「破之段」で挑むべきではない……。


……以上ッ!!


「ゲームをする」という目標を掲げておいて、ほぼ「サイバーパンク2077」が占めていた一年。

いろいろなゲームに手を出すことはできませんでした。

とはいえ、「サイバーパンク2077」はキッチリ触れていたワケで、悪くはないかもしれませんね。


アイマスに関しては、まずはシンデレラガールズ10周年ッ!!

めでたい。

しかし、諸々の事情で10周年記念ツアーは配信含めて全てスルー。

理由は「諸々の事情」と再び書くにとどめておきます。

これはこれで、モバマスに触れた初期のようで「らしい」といえば「らしい」感じはありますが。


デレステはようやく来た志希の4枚目のSSR、留美さんの2枚目のSSRが主たるもの。

志希はノワールフェス限定SSR、ということでシンデレラブレス/12中シンデレラマジック。

スターランクを☆20にしたものの、あまり活かせていないような……?

留美さんはCoアビリティ/11高コーディネイトということでCoDa編成に。

幸いにも(?)Coミューチャルを手に入れていないので、未だにCoDa編成は主力ですね。

留美さんといえば、新イベントの「LIVE Infinity」でSSR[マイスタイル]留美さんが完成ッ!

志希との併用を前提に、トリコロールアビリティ/7高コンセントレーションとなりました。

出番があるかどうかと言われれば……なところはありますが、次回以降に期待、というところで。


ちなみに、沙理奈の2枚目のSSRはスカチケ頼みに。

留美さんの263連、傷が深すぎた――!


モバマスでは留美さんが上位SRのアイドルLIVEロワイヤルで初の2枚取りッ!!

特技がCuCo寄り、私の手持ちもCuCoということで現役で活躍しています。

発揮値的には多少心許ないものの、特技Lv12が全てを解決してくれるでしょう、と。

志希は去年大暴れした関係か、SRとしての出番もなく。

モバマスでの出費が少ない一年だったように思います。


ミリシタは――今日受けた心の傷が深すぎるので、触れなくてもいいような気が。

しかし、4周年イベントでは初の美奈子100位入りッ!!

本当に昼夜問わず走る必要があり、さらに迫るボーダー……。

失ったもの、すり減ったものは多いものの、得られたものは当然、称号のみ。

それでもやり遂げた意味は十分あったな、と。

来年も100位以内を目指していこうと……石、足りるでしょうか?


そんな4周年イベントを走る原動力となったライブ。

「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 7thLIVE Q@MP FLYER!!! Reburn」ッ!!

……良かったですね(語彙力絶無)。

開幕の「Flyers!!!」でマジ泣きするとは思いませんでしたよ……。


さて、諸々振り返ったところで来年の目標ですが、今回は「PCの買い替え」に。

正直なところ年内に済ませようと思っていたのですが、何やかんやで今のPCが動いています。

HDDがちょっとした異音を立てていたハズ……?

ともあれ、このPCが生きているうちに買い替えよう、と。

買い替えるまで私も生きているといいですね、というのは考えすぎでしょうか。

……「健康に過ごす」のほうが良くない? と思えてきました。

そうしましょう、「健康に過ごす」。

それが良い。


今年最後の更新はこれで終了。

来年は少しぐらい更新頻度を上げたいですね。

2021/12/26

2077 死神

 ※「サイバーパンク2077」のエンディングに関するネタバレを含みます


3周目ッ!!


……本音を言えば2周目で終わるつもりでしたが、今度は「銀腕の男」でやらかしていた、と。

トロフィーを全て獲得済みなのでやる意味は薄いものの、目標はあります。

唯一触れていないライフパスであるストリートキッド。

1周目で自制したジュディとのロマンス。

サンプソンの生存。

そして何より、「死神なんて怖くない/(DON'T FEAR) THE REAPER」への挑戦。

「サイバーパンク 2077」で最高難易度と聞いているため、それ相応の準備は必要と判断。

実は2周目時点で強く意識していたのですが……「死神」に届かなかったため日の目を見ず。


(当たり前ですが)長くなるのでザックリ言うと、3周目の目標は全て果たしました。

ストリートキッドで開始し、サンプソンは無事生存。

やけに力の入ったジュディのロマンスも見ましたし、「銀腕の男」での選択肢もミスもなく。

そして何より、「死神なんて怖くない/(DON'T FEAR) THE REAPER」をクリアッ!!

「銀腕の男」ではジョニーのケツを叩く必要があったんですね……。

出会ったばかりの超々々自己中心的な頃を含めてジョニー・シルヴァーハンドだろうが、と。

ちなみに、サンプソンが生き延びた理由は全く理解していません。


「死神なんて怖くない」に挑んだ際の準備は以下。


能力値は肉体16/知力20/反応12/技術20/意志03という、知力と技術特化。

技術20は絶対に必要であり、知力20はクイックハックのダメージに影響するため必要。

肉体16はLE予備心臓のための調整。

結果を言えばEP生体モニターで事足りてしまったのですが、そもそも保険だったのでヨシ。

反応12は余り。

とはいえ、スムーズフローとサイクルライフルの習得ができる点は大きいと思っています。


パークは省略。

分かりやすいブリーチプロトコル・クイックハック・クラフト偏重です。

あとはエンジニアのテック武器関係、全般のリロード関係を少々、程度。

後述の理由でSG関係のパークも相応に習得しています。


武器はカーネイジ MOX・オマハ LIZZIE・アキレス WIDOW MAKERの3つ。

武器とは違いますが、LE回路ショートも装備。

クリティカル時に回路ショートを付与できるパッシブ効果があるので、火力の底上げになります。

主力はオマハ LIZZIEとアキレス WIDOW MAKERの2つ。

テック武器であり、一撃で複数の弾を発射できるためにLE回路ショートと相性が良い、と判断。

壁抜きが可能という点も高難易度の状況に向いています。

残るカーネイジ MOXはといえば……ジュディから貰った武器だから、というもの。

……これは仕方ないでしょう。

SGであり、パークもキッチリ習得しているため、武器としても十分実用的。

同時発射数が多く、LE回路ショートとの相性も良好です。

近距離戦は意外とあるので、出番もそれ相応にありました。


同じSGのタクティシャン THE HEADSMANのほうが使い勝手が良い、という点はおいておくとして。


防具に関しても省略。

クラフトアイテムで固めており、概ね似たようなものでしょう、と。

ただ、顔防具だけは拾いもののLE防具です。

クラフトアイテムの中ではBDヘッドセットが一番マシ、しかし頭防具との噛み合いがイマイチ。

そこでカメラ付きアーマードメディアオキュセットを拾い、代わりに装備しました。

素のアーマー値は低いものの、誤差ですよ、誤差。

スロットが3つあればいいんですよ(極論)。


「死神なんて怖くない」本編は……別に書くこともないのでは?

アラサカ・タワー到着直後の入口が遮蔽物もなく、一番危険に感じましたね。

建物内部に入ってしまえば遮蔽物も多いうえに、こちらは知力20。

何とでもなります(暴論)。

危険とされる歩行兵器はLE回路ショートの力で早々に無力化できるため、それほど脅威でもなく。

とはいえ、漸減するHPだけが厄介な要素。

アダム・スマッシャーの広範囲ミサイルで死にかねないので、位置取りには注意したいところ。

その点も含めてLE予備心臓は用意しておくべきかな、と。

凄まじい数の敵も気になるところですが、そこに関してはむしろ楽しめました。

「むしろこれぐらいの大軍勢が常時欲しかった」という気持ちが、割と。


エンディングは無難に「太陽」へ。

当たり前ですが2人で殴り込んだので、当たり前の風景がアフターライフに。

正直、結構ジーンとキてしまいましたね……。

<神輿>でのやり取りも特殊仕様であり、それを見るために1周する価値はあると思います。

……言い過ぎ?


完全に余談ですが、パートナーにジュディを選んだことは後悔。

というのも、どう頑張っても彼女はナイトシティを出ていくんですよね。

Vがナイトシティに残る「太陽」を選ぶうえで一番よろしくない、という。

ジュディは好きですが、都合上、仕方ない。


トロフィーは全て獲得。

見るべきものは全て見た。

これでひとまず、ナイトシティでの日々もおしまい、でしょうか。

しかし、アップデートがあると予告されているため、先を見ればナイトシティでの日々は続くでしょう。

それがいつになるかは……CD PROJEKT RED次第?

何せいろいろなゴタゴタがあったようなので……。


それまでのんびり、待つとしましょうか。