2025/01/31

記 2025/01/31


23000円/月」は守りましたよ。

「20000円/月」じゃないんかい、というツッコミはおいておきます。
マジメな話、デレステと学マスのパスを外せないことは確かなので……。
元日の危惧どおり防衛線は早々に決壊しましたが、これ以上はいけません。
「23000円/月」を最終防衛線としましょう。
……いつ突破されるやら。

実のところ、危機は既に迫っていたりするんですよね。
今日のガシャ更新でメガネ桃子が来まして、手持ちの石はほとんどナシ。
いったい誰ですの……。
軽い気持ちで「メガネ静香で刺さろう」だなんて言い出したおばかさんは……!

今月、ミリシタに20000円突っ込んでいるのはそういう事情もあるワケです。
「自制」……? その単語、私の辞書に載っているでしょうか。

今さらですが「課金額を抑える」ということは、
「今までどおりに動くワケにはいかない」ということでもあるんですよね。
あまり深く考えずに1ヶ月過ごしていました。

さて、どうメガネ桃子と向き合ったものか。
コミュ……コミュで石集め……?

2025/01/28

劇映画 孤独のグルメ

以下、「劇映画 孤独のグルメ」のネタバレを含みます



「ついで」というのも何ですが、先週……いや、
10日前に観た「劇映画 孤独のグルメ」の感想も書いてしまいましょう、と。
正直に言えば、面白かったことは確か。
「いっちゃん汁」を核にした繋がりこそやや強引なものの、
ラーメン屋周りは本当に良かったなー、と。
店主の再起に輸入雑貨商としての「井之頭五郎」が絡み、
彼でなければできない物語が紡がれていた点は高く評価できます。
ドラマ「孤独のグルメ」の裏側を何となく見られる作りも面白い。
「ナナナです」は思いっきり笑いました。

で、そういう言い方をしているということは、文句ももちろんあるワケで。
言いたいことはシンプルです。

「孤独のグルメ」かなあ、コレ!?

パリから五島列島までは確実に「孤独のグルメ」。
大体いつもどおりで、安心して見られる作りになっています。
良くも悪くもいつもの味。

ですが、スタンドアップパドルで出航してから風向きが怪しくなってきます。
奇しくも劇中でも、ではありますが。
スタンドアップパドルで隣の島に向かう――まではギリギリ許容範囲。
なんとその日は台風が接近中でした!――調べるだろう!! それは流石に!!
脚のロックを確認せずにバンジージャンプするようなものですよ!?
食材がかかっている……ではなくて、単純に命がかかっているのですから。
漂着先で自作鍋を作った件も同じ。
案の定――の展開に笑いこそしましたが、キノコは危ないだろ!?

……何故か五郎さんの危機管理意識がゆるゆるなんですよね。
パリ~五島列島、食品研究施設~東京の展開はだいぶ落ち着いているだけに、
このあたりだけが本当におかしい。
資金の問題で脚本を変えた、という話がパンフレットに載っていましたが、
その影響なのか……? と勘繰ってしまいます。

ムチャクチャな展開は五島列島~食品研究施設で終わるものの、
「孤独のグルメ」かどうか、に疑問符がつく展開はそれ以降も続きます。

まずは食品研究施設での食事がそう。
良いシーンなんですよ。
漂着した五郎さんに振る舞われる、食品研究施設で作られた料理。
それを食べて、彼女たちに笑顔を返し、完食する。
良いシーンなんですよ。

――「孤独」かなあ!?

辞書で「孤独」を調べたくなるほどのキャッチボールっぷりです。
入国審査官のツッコミを受けながら食べる、港町での一幕もそう。
面白み溢れるシーンではある一方、「孤独」からは距離がある。
原作の「誰にも邪魔されず……」の精神はないんですよね。

何よりラストのラーメンを並んで食べるシーン。
オマージュ元があることは百も承知ではあるものの、
「孤独」? という気持ちは残ってしまいます。

繰り返しになりますが、面白かったことは確かなのですよ。
ただ、「孤独のグルメ」かどうかは怪しい。
少なくとも原作版「孤独のグルメ」ではあり得ない展開だな、と。
ドラマ版ならあり得る距離感ですし、そもそもベースにあるのはドラマ版。
何より監督を松重豊さんが務めている以上、そこに文句はつけられません。
それに、観ている間は笑いましたし、感動もしました。
二人を繋げるでもなく、
そっと伝えるだけに留めるラストはジーンとくるものがありましたから。

それだけに、どうにもこうにも五島列島~食品研究施設がッ……!

喉に小骨が引っかかっていると、
その印象ばかり強くなって美味しいものも美味しく食べられないものですね。

2025/01/26

機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-

以下、「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」のネタバレを含みます



ここは私の日記帳――!

Twitter(現X)ではどうしても配慮してしまうため、
感想を吐き出すつもりなら自分のブログが一番いいでしょう、と。
ふせったーですら気を遣ってしまうのは作品の性質上仕方ないでしょう。
宇宙世紀の、「ガンダム」のはじまりに触れるんですよ!?

ともあれ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」を観ましたよ、と。
ちなみに昨日の話。
昨日書かなかったのは単純に更新を忘れ――

個人的にはやはり「Beginning」、一年戦争パートがブッ刺さりまくり。
シャアが! ガンダムに!
「公式がソレを描いちゃっていいんだ……!?」と心底思いましたね。
今まではゲームの中の出来事で、言ってしまえばどこまでいっても非公式。
しかし、そんな誰もが考えた「if」を「if」にせず、
新たな「ガンダム」の物語にしてしまったことにはただただ驚愕。
ジオンが勝つことはもう「if」ではないんだ……!
制作陣のインタビューですら「機動戦士ガンダム」の「if」扱いですが、
個人的にはもう「if」呼ばわりしないことにします。
「GQuuuuuuX」は「GQuuuuuuX」でしょうが!

……何だかんだでジオン派なんですよ、私。
地球連邦が勝った未来は先細り、暗いものになるようですが、
こちらの未来は明るくなり得るでしょうか。
作中の描写からもう厳しいって?
いやいや、こちらはまだU.C.0085で、未完結ですよ?

ただ、ジオンが勝った歴史を紡ぐ一方、
ジーンの戦犯度が急上昇しているのは苦笑いするしかありません。
余計な破壊行為を行わず、
アムロより先にガンダムを見つけて搭乗する必要があったんですね。
――通るか! そんなルート……!
彼が宇宙世紀のキーパーソンであると証明されてしまった……。

キーパーソンといえば、TLを賑わす「緑のおじさん」――シャリア・ブル。
いろいろと「重い」と言われているものの、
私が「重い」と感じたポイントは分かりやすく階級。
「中佐」止まりになっているのは間違いなく彼の意志だろうな……と。
シャアと並び立つことすら避けているように思えて仕方ないのですよ。
「中佐」でありながらいろいろとメチャクチャなことをできるのも、
ジオン内部で地位を確立していることの証拠でしょうし……。
クァクスの所属不明パイロット、
マチュに目を付けたことは確実なのでどう動いていくのやら?

で、そのマチュは現代っ子~! という感じ。
手にはずっとスマホ、塾に通い、ちゃんと門限には帰る。

――そう、スマホがあるんですよ!!
内心ひっくり返っていた(映画館でひっくり返るワケにはいかない)のは、
見慣れた宇宙世紀にスマホがあり、Wikipedia(?)があり、
ドラッグストアがあり――とにかく現代的なこと。
どうにも宇宙世紀=20世紀的世界観という認識があるので、
それらに関してはもの凄い違和感がありましたね。
冷静に考えれば人類が宇宙に進出しているほどの世界ですから、
現代の文明レベルを超えていても不思議ではない。
不思議ではないが、頭の中には今まで共に生きてきた「ガンダム」がある。
特に今回はU.C.0085という明確な時系列が分かっているワケで……。
直前まで「機動戦士ガンダム」と同じ時代を見ているんですよ、こっちは!

サンダーボルトを念頭に置きつつ、
「こういう宇宙世紀」と飲み込んだものの、引っかかりはありました。
ただ、「U.C.0079にスマホがあったと考えるのもアリじゃない?」という、
Twitterで見かけた意見は強く膝を打ちましたね。
前述のように技術的には現代を超えているワケですから、
あとは戦時中だのミノ粉だので理屈を付ければ……という。
そういう考え方もあるか……!

とはいえ、万人向きの考え方でないことは百も承知。
何と言っても「ガンダム」ですからね。
めんど――独自の考え方を持つ人たちが多い界隈です。
噛み砕いて飲み下すための解釈の一つ、と。

マチュ、ニャアン、シュウジについても触れないといけない気はするのですが、
いかんせん「Beginning」にブン殴られた後でして……。
マチュに対しては真っ直ぐな「良いトコのコ」。
ニャアンに対しては難民の認識が強めの「スレたコ」。
シュウジに対しては公式どおりの「ガンダムの妖精」。
パチッと枠にハメた認識止まりになってしまいました。
頭を……頭を整理させてくれ……。
こちとら一年戦争のアレコレで頭いっぱいなんだ……。

そういえば、肝心の映画全体の感想を書き忘れていました。
もの凄く良かったです。
あらためて書く必要もなかったでしょうか?

製作としてはかなり進んでいるようで、
気になることは「次の先行上映があるかどうか」ということ。
ガンダムUCやミリアニのように数字を付けていませんし、
このまま普通に地上波放送に移るんでしょうかね……?

2025/01/17

記 2025/01/17

(放ったらかしでしたが)完全復活――!

もっとも、マジメに昨日まで体調が悪かったことは確かです。
平熱+0.5℃前後の微熱を代表格として、
風邪の諸症状が低レベルでじんわりと続いたこの約一週間。
最終的に薬のお世話になりました。
やはり科学の力……! 科学の力は全てを解決する……!

弱りついでに寝る時間を1時間半ほど前倒ししたところ、
何やら調子が良かったのは良いやら悪いやら。
「調子が良かったのなら良いのでは?」は早計。
早く寝て早く起きているならともかく、起きる時間はほぼ変わっていないのです。
シンプルに睡眠の時間が伸びている――。
シンプルにゲームの時間が縮んでいる――。

……長々と寝ていれば体調も良いわな、とか。

ともあれ、ゲームの時間を削って体調を良くしたところで、
待っているのは5/7の確率で副業ですからね……。
それは文明人としてどうなのか。
娯楽を追うべきではなかろうか。

文明人なら、体調以外の話題でブログを更新しようか?

2025/01/11

記 2025/01/11

体調不良の備忘録か何かか?

ともあれ、風邪かインフルエンザか判断のつかない症状に襲われています。
高熱ではないあたり、風邪か……?
インフルエンザではないと言い切れない理由はシンプル。
同部署内にインフルエンザ感染者がいたから、と。
……どうなのやら。

ひとまず、寝て起きてどうなっているか、という感じでしょうか。
寒さで眠りが浅かったことは明らかなマイナス材料。
動けるようであれば検査キットを買い、チェックしてみたいところで。

2025/01/05

記 2025/01/05

体調復活――!

本格的な風邪ではなかったらしく、一晩深く眠ったところ、何とか。
代わりに精神を抉られるようなよろしくない夢を見ましたが、
よろしくないので忘れることに。
こうして書くと、却って忘れられない気もしますが……。

体調以外の話としては、今日から大河ドラマ「べらぼう」が開始。
個人的には好きな感じの物語なので、毎週見ていくことにします。
「盛り上がる出来事が分からない」という点は去年と同じですが、
そもそも舞台が「吉原」という特殊も特殊な場所なので大丈夫でしょう。
去年と同じ権力争いが予告時点で見えていますが、
今年は「藤原祭」ではないので大丈夫でしょう。

不安要素、割とあるな。

正直、来年のような戦国時代を舞台にした作品は気楽なんですよね。
桶狭間、小牧・長久手、関ヶ原、大坂。
間違いなく盛り上がる「戦」がある。
一年間付き合うことになる作品だけに、
節目節目に大きな出来事が確定していることは気持ちの維持にありがたいもの。
対する今年の大河ドラマは……何が起こるやら。
しっかり予習、はしないままで臨みたいところ。

ともあれ、ダレることなく見続けられることを願うばかり。
ヤスケンがいるので絵面の面白さは約束されたようなものでしょう。

2025/01/04

記 2025/01/04

体調不良――。

去年「ブログで体調不良の記録ができるといいな」と言っていたワケですが、
その本領発揮の瞬間がやってまいりました。
参りました。

寒気、関節痛、倦怠感等の代表的な諸症状はナシ。
とにかく、くしゃみと鼻水がお友達。
体温は36.1℃という微熱なのか平熱なのか怪しいライン。
原因はどう考えても一昨日の外出、熱田神宮への初詣でしょう。
もののついでにコモドオオトカゲとタヌキを見るため、
東山動植物園にも向かったのが良くなかったのでしょうか。
本来は今年の干支、ヘビを見に行ったハズなのですが……それはさておき。
結果的に去年の干支を見られたからいいんですよ。

ともあれ、今日はとっとと寝ることにしましょう。

今日のうちに。
24時を回る前に。

2025/01/01

元日2025

あけましておめでとうございます。

元日らしくめでたい話をしておきたいものの、俗な話でございます。
しかも、昨日の今日の話。
大晦日に立てた「課金額:20000円/月」の話。

いきなり翌日にひっくり返すのも何ですが……もう少し緩和できんか……!
理由は至極単純で、数値目標がシンプルすぎたんですよね。
さらに「考えずに出した数字」という事故って当然の要素を含んでいました。
想定はザックリとミリシタ10000円・学マス10000円。
状況によって割合は変化、と本当に感覚だけで決めたものです。
しかし、1000円/月のデレステのパスを忘れていた、という。
あまりにも身近すぎた……! ライフライン……!
さらに言えば2000円/月の学マスのパスもあります。
こちらはこちらで重要なため、最早外せない存在。
少なくとも今月は清夏のネコミミがあるんですよ!!

要するに「23000円/月」にならんか、という話ですね。

私個人の目標ですから、いくらでも数字は変えられます。
しかし、決めたものを即座に変えてしまうのもちょっとな……と。
一度財布の紐を緩めてしまえば緩和は続くでしょうし、
そうなるとPC周りの強化が――いえ、おかねはだいじにしたいですね。

新年早々お金の話もどうかと思いましたが、何せ突然ぶつかったので。
ひとまず「20000円/月」のままとしておきますが、いつ決壊するやら。