GWに終えた話を盆休みにするのも何ですが、更新すると決めた以上は、と。
We'll never fade away!!
5周目完走ッ!!
今回は気分一新、1周目と同じV……つまり、ノーマッドの女性V。
Steam版なのでトロフィー……もとい、実績達成もやり直し。
1周で全てを終わらせる関係上、ステータスは例のパターンにはまりがち。
しかし、今回は方向転換。
まずは能力値ptを温存し、実績達成に必要な行動ができる数値まで溜める。
溜まったら諸々仕込んでトロフィーを獲るだけ獲ってロード、という感じに。
具体例を挙げると、予備心臓に必要な肉体16、強制自爆に必要な知力16ですね。
今回の最終能力値は肉体10/知力03/反応20/技術18/意志20。
つまり、適当なタイミングで13pt溜めておけばOK、という。
もちろん溜めている間の戦いは厳しくなるのですが、そこは意志特化。
ステルス時のダメージ補正が異常なので、意外と苦戦することもありませんでした。
もちろん、真っ向勝負となると死ぬのですが……。
まあ、それも育っていけば問題はない話。
育成方針としては上記のとおり、意志特化。
さらに「エッジランナーズ」に影響を受けたサンデヴィスタン特化でもあります。
コールドブラッドとサンデヴィスタンが上手く噛み合うんですよね。
で、そんな5周目でしたが、意外にも……ヌルい!!
2・3発食らえば死ぬベリーハードの常として、奇襲は当然。
そして、その奇襲にサンデヴィスタンとコールドブラッドがキッチリ噛み合う!
ダメージを受けてもブレードのパークで概ね回復!
クイックハックで蹂躙するのは慣れっこですが、ブレードでも何とかなるとは……。
ただ、主観で進むRPGとして難点は感じました。
雑に言えば「何をやっているのか解りづらい」。
繰り返しになりますが、ベリーハードは2・3発食らえば死ぬ世界。
手っ取り早く敵を倒す必要があります。
主観、かつ高速で目の前の敵を肉団子に変え続けるのは状況把握が厳しい……!
「知らないうちに死んでいた」という感じ。
バッと片付けてばかりなので、「やってやった」感はそれほどなかった印象。
途中まで使っていた投げナイフのほうがリスキーなこともあり、楽しかったな、と。
とはいえ、これはいろいろと極まった中盤~終盤での感想。
序盤からブレードを使い続けていればまた違うのかもしれません。
さて、これで5周目は終了。
次は最初にして最後の大型DLC、「仮初めの自由」が来てからの6周目ですかね。
システムが大きく組み直されるようなので、その点でも楽しみです。
……そういえばブログで触れていなかったな、「仮初めの自由」。
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