5周目ッ!!
今回は1周目と同じくノーマッドの女性V。
PS4版からPS5版へと移り変わってきた私のナイトシティ。
グラフィックボードの力を借り、さらにその先、Steam版へ――!
忌々しいCEROの規制もなく、全面開示されたナイトシティを見よッ……!!
――念のために書いておくと、そういう画像を貼るつもりはありません。
Bloggerの規約的にどうだったか怪しいものがあるので。
購入したグラフィックボードはGeForce RTX 4080系列。
DLSS 3対応の最上位とまでは言わないものの、上位レベルです。
しかし、ベースになるPCは廉価型というか、非ゲーミングPC。
なので、軽量二脚にKARASAWAを載せているようなアンバランスさです。
戦えることは確かでも盤石とは言えぬ……!
とはいえ、上を見ればキリがない世界なので、これで十分、としておきます。
Steam版=PCに移った事情は去年の大晦日で触れたとおり。
「The Callisto Protocol」の件でCEROへの積もり積もった不満が爆発。
さらに、待ちに待った「DEAD ISLAND 2」のPS5での発売が絶望的。
そこでPCを生活の基盤ではなくゲームの基盤として見よう、と。
マジな話、去年末まではゲームのPS5+生活のPCで十分だと思っていたのですが……。
今考えればグロ表現好きがコンシューマーの庭に居座っていたことがおかしな話のように思います。
そんなワケで、グロもエロも解き放たれたサイバーパンク2077。
正直に言えばグロ側は「あまり変わらない」というところ。
PS4/PS5版でも頭部が吹き飛ぶような表現はあったので、それも当然?
ただ、明らかに不自然だったアレコレがしっかりと見られるようになったことも確か。
主に死体・内臓の描写がちゃんとされているなー、と。
スカベンジャー絡みのメインジョブ・サイドジョブで目立つ要素ですね。
それらが「伏せて当然」と思えるかといえば、それは「ノー」。
常々ブチギレている話になりますが、PS4/PS5版はCERO「Z」ですから。
社会通念上「18歳未満に見せるべきではない」は解る。
ただ、「そう作られている」のに「見せるべきではない」は解らない。
CEROに求めるものはあくまで作品の分類であって、表現規制ありきでは話が違う。
それは「メーカーに倫理観が欠けている」と言っているようなものでは?
ダビデ像に腰布を巻くようなものでは?
作品とメーカーに対する侮辱では?
……何の話でしたっけ。
グロ側はそんな調子で、エロ側は曖昧だったアレコレが露骨なアレコレに。
ロマンスも見られるようになったものの、あくまで主観。
直接的な部位は見えずに主観で進むため、そう刺激的とも……。
パナムやケリーとのロマンスとなると話が違うのでしょうか。
そんなワケで新たなナイトシティに至った5周目。
3月時点で開始していることからお察しのとおり、既に完走しております。
その話は次回更新、ということで。